一生の思い出となるように。

正式な婚約を結ぶ儀式「結納」
最初からしっかりした道筋を通し日本古来よりの儀式を
基本にさりとて現代風に執り行い
一生の思い出となるようにお手伝いをさせて頂きます。

納飾り

結納はお慶びを伝える、
古くから受け継がれる
日本の美しいしきたり。
お二人とご両家の絆を深める
大切な儀式に、伝統的な結納飾りを。

二台セット画像

二台セット

一台セット画像

一台セット

指環セット画像

指環セット

楠玉飾り 指環セット画像

楠玉飾り
指環セット

略式飾り画像

略式飾り

小袖画像

小袖

記念品画像

記念品

受書画像

受書

結納品

結納品には、長寿、発展、幸福、繁栄、円満などを象徴するものが多く、関西では次にあげるものがよく用いられます。
品目は全体を併せて奇数にいたします。

  • 祝儀品

    • 熨斗(のし)
    • 末広(すえひろ)
    • 高砂(たかさご)
  • 服飾品

    • 留袖(とめそで)
    • (おび)
    • 洋服(ようふく)
    • 指環(ゆびわ)
    • 時計(とけい)
    • 宝飾品(ほうしょくひん)
    • 装身具(そうしんぐ)
  • 酒肴

    • 昆布(こんぶ)
    • (するめ)
    • 鰹節(かつおぶし)
    • 鮮魚(せんぎょ)
    • 清酒(せいしゅ)

目録

目録は品目を記録した送り状のようなものです。
用紙は関西では奉書または杉原紙を二枚重ね、横二つ折り、縦三つ折りとしたものを用います。
下記のものは関西で多く用いられている一例です。氏名は親権者または本人で、関西では親権者の方が多いようです。

受書

結納を受ける側は上記の目録に対して、御受書を差し出します。その書式は下記のとおりです。

相手への気持ちを伝える日本の伝統。
言葉には表しきれない思いを包む。
人生の節目に気持ちを寄せ合う
人と人とのつながりで生まれる絆。
思いやりの気持ちを言葉と共に。

慶事金封

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仏事金封

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歴史と伝統

大阪・高麗橋西詰の澁谷利兵衛商店は
創業1724年(享保9年)創業の老舗婚礼儀式品店。
1882年(明治15年)「浪速の魁」という本に「鰹乃し蝋燭」の店として紹介されております。
明治に入りまだまだ庶民の間で一般的ではなかった結納品を7代目が初めて販売して以来、現在も変わらず同じ場所で商いを続けております。

アクセス

婚礼 儀式品 澁谷

TEL.0798-23-2600
営業時間 / 10:00~17:00
定 休 日 / 水・日・祝祭日
〒662-0051 西宮市羽衣町7-30
夙川グリーンタウン3F
(阪急神戸線 夙川駅前)